町民オペラとは

 南会津町では文化ホールが落成15年を迎えます。10周年では「第九」に挑戦。今年度は子供から大人まで楽しめるオペラを企画しました。文化ホールが開館した事で多くの文化と触れ合い参加する町民が増えました。5年前は第九、今回はオペラ。「町民が参加しプロと協働で舞台を作ろう」と実行委員会を組織し6月から準備を始めてきました。

 オペラの台本は何?楽譜?から始まった舞台作り。準備を行ううちに作る楽しさ、出演する楽しさを経験しています。12月5日現在、合唱・ダンス・天使などの役者はおよそ50人。実行委員を含めたスタッフはおよそ40人。頑張っています。小道具などもすべて手づくり。練習情報コーナーに写真掲載中!

 「作る楽しさと、一緒に集う事の楽しさを訪れる方にも伝えたい!」願いながら準備を行いながら皆様のお出かけをお待ちしております。

 

 

オペラって? 演劇とは違い、台詞の台本はすべて譜面です。作曲家が紡ぐ音楽劇です。

 

 南会津では? 

   ソリストはプロや音大出身者が担当。演奏はピアノです。はじめと終わりに合唱が登場します。途中ダンスが入ります。

出演はプロのソリストと、年中児から大人までの南会津町民、そして縁(ゆかり)の皆さん 

 

ヘンゼルとグレーテルは 

   有名なグリム童話をもとにして作曲されました。初演はクリスマスの前々日に、あのR.シュトラウスの指揮によって演奏されました

  が、これが大成功して、クリスマスの定番のオペラとなりました。

 

どんな物語?  

   昔々、舞台はドイツ。貧しいけれど元気な兄妹ヘンゼルとグレーテルが、留守番中のお手伝い。 

  ヘンゼル・グレーテル「あっお母さんがかえってきた。」  

                  その時、大切なミルクの入った壺(つぼ)を「ガッシャーン」 

  お母さん「なんて事、ミルク飲めなくなってしまった!二人とも、森へ行って苺(いちご)を摘んできなさい!」 

  お父さん「何て事だ「あの森は魔女が住むとの噂(うわさ)の森ではないか」 

                  深い森の中で、苺をいっぱい摘んで満足なヘンゼルとグレーテルの二人。・・・でも 

  ヘンゼル・グレーテル「帰りの道がわからなくなってしまったわ」 

  眠りの精・露の精「心配はいらないよ、ゆっくり眠りなさい」「さあ子供たち!早起きするといいことあるよ!」 

        眠った二人を起こすと、二人の目の前には! 目を覚ました二人の前に現れたのは、お菓子の家。

        二人は喜んでお菓子を食べ始めます。

        このとき夢中で食べている二人の背後に忍びよったのが、魔女でした。 

  魔女「ヘンゼル、檻(おり)にはいっていなさい!グレーテル、食事の準備をしなさい!」 

       しかし、二人で協力して魔女を釜戸に押し込み、魔女をやっつけたのでした。
  子供達「やったー!魔法が解けた」お菓子の家からたくさんの子供たちが!